以前からお付き合いのあるお客様からのご相談
今回ご紹介するのは、以前から何度もリフォーム工事をご依頼いただいているO様のお住まいです。
初めてご縁をいただいたのは数十年前。新築工事からお世話になっていて、水まわりの改修工事や、内装工事や設備の入れ替えなど、その都度お声がけいただいてきました。
定期的にお会いする中で、ご家族構成や生活スタイル、住まいに対するお考えも変化されて、私たちにとっても大切なお客様です。そんなO様から、ある日こんなご相談をいただきました。
「窓まわりの寒さと結露がつらくて…」
「ここ最近、冬の寒さが年々つらく感じるようになってきて」
そうお話しされながら案内していただいたのは、リビングと寝室の窓でした。
築年数が経っていることもあり、既存のアルミサッシは単板ガラス。
冬になると窓際から冷気が伝わり、朝になるとガラス一面が結露でびっしょり。
カーテンや窓枠が濡れてしまい、毎日拭き取るのが負担になっていたそうです。
さらに、
- 暖房をつけてもなかなか部屋が暖まらない
- 夜になると外の車の音が気になる
- 光熱費が以前より高くなった
といったお悩みも重なり、「何か良い方法はありませんか?」とご相談くださいました。
ご提案したのは「内窓設置(二重サッシ)」という選択
現地の状況を確認したうえで、今回ご提案したのが内窓(二重サッシ)の設置工事です。
内窓とは、今ある窓はそのままに、内側にもう一つ樹脂製の窓を取り付けるリフォーム。
内窓には、
- 断熱性の向上
- 結露の軽減
- 防音効果
- 冷暖房効率アップ
といった多くのメリットがあります。
「窓を丸ごと交換しなくても、ここまで効果が期待できますよ」
そうお伝えすると、お客様も「工事が大がかりじゃないなら安心ですね」と前向きなご様子でした。
また、タイミングよく補助金制度の対象期間だったこともあり、費用面の不安が軽減できたのも決め手となりました。
工事当日 住みながらでも安心の施工
工事当日は、事前に打ち合わせした時間どおりに作業を開始。
まずは窓枠の寸法や状態を最終確認し、内窓フレームの取り付け準備に入ります。
内窓工事の大きな特徴は、壁を壊さずに施工できること。
そのため、騒音やホコリも最小限で、在宅のまま工事が可能です。
作業工程としては、
- 窓枠の清掃
- 内窓フレームの設置
- ガラス障子の取り付け
- 開閉・気密性のチェック
といった流れで進みました。
作業中、お客様からは
「本当にあっという間ですね」
「これならもっと早くやればよかったかも」
といったお声もあり、終始和やかな雰囲気で工事が進みました。
施工完了 その場で感じる「違い」
すべての内窓を取り付け終え、最後にO様と一緒に仕上がりを確認します。
窓を閉めた瞬間、O様がふと立ち止まり、
「…あ、外の音が全然違いますね」
と驚かれた表情をされていたのが印象的でした。
窓際に立っても、これまで感じていた冷気がほとんどありません。
見た目も室内になじみ、後付けとは思えない仕上がりです。
「これなら結露の心配も減りそうですね」と、安心されたご様子でした。

内窓は「今の暮らしを快適にする」リフォーム
内窓設置は、短期間の工事で効果を実感しやすいリフォームです。
寒さ・暑さ・結露・騒音など、窓まわりのお悩みがある方には特におすすめできます。
これから迎える季節も、快適で安心できる住まいで過ごしていただければ幸いです。


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